九州大学先導物質化学研究所 田中賢 研究室

2016年度

2017/2/6 【助教公募】【締切3月31日】山形大学有機材料システム研究推進本部プロジェクト教員公募のご案内

山形大学有機材料システム研究推進本部プロジェクト教員公募をご案内いたします。
添付ファイルをご参照ください。

2017/1/25 教授田中賢先生が2月24日(金）名古屋COI拠点成果公開シンポジウムにてご登壇いたします。

平成28年度名古屋COI拠点成果発表会及び公開シンポジウム「未来のクルマ×人×社会を創る」　のご案内
平成28年度名古屋COI拠点成果発表会及び公開シンポジウムのページ
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　名古屋COI拠点は産学官が連携し、「高齢者が元気になるモビリティ拠点」をビジョンに掲げて研究開発を行っています。このたび、「未来のクルマ・人・社会のあり方」をテーマに成果発表会と公開シンポジウムを同日開催いたします。
　成果発表会（午前）では、当拠点が進めている高齢者個人に合わせた運転支援（運転指導員型運転支援システム）研究を中心に最新の研究成果をご紹介するとともに、最前線で活躍する研究者と直接対話ができるポスターセッションを行います。
　公開シンポジウム（午後）では、国内第一線のゲストがモビリティ、ロボット、人間拡張工学、健康・医療材料、自治体における新産業創出、等々の先端的取組みをご紹介します。その後、「10年後、未来(イノベーション)はそこにある!?“拡張”するモビリティと新しい社会」と題し、名古屋ＣＯＩ拠点の若手研究者も加わったパネルディスカッションを行います。
　みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
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開催日時：平成29年2月24日（金）　10：00～16：00（受付9：30～）
　　　　　「名古屋COI拠点成果発表会」　　　10：00～13：30
　　　　　「名古屋COI拠点公開シンポジウム」13：30～16：00
開催場所：名古屋大学東山キャンパス坂田・平田ホール（理学南館）
　　　　　　　地下鉄名城線「名古屋大学」駅から徒歩5分
　　　　　　　　http://www.nagoya-u.ac.jp/access/index.html
参加対象者：一般市民、産学官連携事業に係る企業、行政、大学関係者
定　　員：250名（参加費無料）(定員に達し次第、締切りとさせていただきます。）
詳細及び参加申込：http://www.coi.nagoya-u.ac.jp/news/20170224.html
主　　催：名古屋大学未来社会創造機構
問合せ先：名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部
　　　　　COI推進ユニット (跡部、董)
　　　　　TEL：052-788-6056　E-mail：info@coi.nagoya-u.ac.jp

2016/8/26 平成27年度国際事業化研究センター研究プロジェクトにおいて、評点Sの評価をいただきました。

山形大学国際事業化研究センターの平成27年度研究プロジェクト評価結果において、田中賢教授が代表を務める研究プロジェクト「健康と命を守る生体融合性高分子のデザインと精密合成」が進展状況及び研究成果に期待以上の進展が認められた評点Sの評価を受けました。

2016/8/17 産学官連携ジャーナル2016年8月号に山形大学の取り組みについて高橋辰宏先生の記事が紹介されました。

産学官連携ジャーナル　2016年8月号
特集「イノベーション機能の強化へ　共同利用・共同研究拠点の在り方」

「山形モデル」で有機材料システムの世界的拠点化に挑戦
https://sangakukan.jp/journal/journal_contents/2016/08/articles/1608-02-2/1608-02-2_article.html

2016/7/26 田中賢教授がバイオマテリアル学会誌の巻頭言を執筆いたしました。

田中賢教授がバイオマテリアル学会誌の巻頭言を執筆いたしました。
Journal of Japanese Society for Biomaterials,34巻3号（2016）の巻頭言に「バイオマテリアル学の歴史と未来」の題目で掲載されています。
詳細は添付ファイルをご参照ください。

詳しくはこちら

2016/6/15 M1　園田敏貴くん、第65回高分子学会年次大会優秀ポスター賞受賞

当研究室M1の園田敏貴君が第65回高分子学会年次大会優秀ポスター賞を受賞しました。

初めての学会発表でしたが素晴らしい結果を残すことができました。今回の受賞を励みに、引き続き研究を続けてください。

受賞、おめでとうございます！

2016/5/9 田中賢教授がFCASI-2016で基調講演を行い、新聞報道されました。

田中賢教授が2016年4月25-26日にインドのジャイプルで開催されたINTERNATIONAL CONFERENCE ON FRONTIERS AT THE CHEMISTRY – ALLIED SCIENCES INTERFACE(FCASI-2016)で基調講演を行い、機能材料設計の新しい考え方に関して新聞報道されました。
講演題目「Design and Synthesis of Soft-biocompatible Materials Based on the Intermediate Water Concept 」

2016/4/22 福島和樹助教が日本化学会第96春季年会(2016)優秀講演賞(産業)を受賞されました。

福島和樹助教が日本化学会第96春季年会(2016)優秀講演賞(産業)を受賞されました。

「優秀講演賞（産業）」につきまして、同賞審査会および産学交流委員会での審査の結果、受賞が決まりました。おめでとうございます。化学と工業6月号に受賞コメントが掲載されます。
受賞演題:K. Fukushima, S. Takaoka, K. Kishi, T. Ota, Y. Inoue, M. Tanaka Improved biocompatibility of biodegradable polycarbonates based on surface hydration